車でスマホを充電することがあると思いますが、エアコンの送風口に設置できない、したくないという方もいますよね?
そんなときには、車のダッシュボード上におけるタイプが便利です。
しかも、このグッズはスマホを寝かせても反射パネルで画面が見えます。
ヘッドアップディスプレイの使用イメージ
SNSで話題となった動画
@walpopular.com反射させて画面が見えるQI非接触充電ホルダー。詳細はウェブサイトにて。♬ Cannibal by Kesha – rapidsongs
スマホを寝かせておいても画面が見えるのが良いですね。
しかもホルダーとしてだけではなく、QI搭載で、置くだけ充電ができます。
ヘッドアップディスプレイのイメージ詳細
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ヘッドアップディスプレイの商品詳細
全体のデザインは無駄なくシンプルです。
寝かせて反射ディスプレイを利用することも、傾けてスタンドとして利用することもできます。
ダッシュボード上に置けば、画面が見えるので、マップやナビを表示するのにも最適です。
サイズ感はこのようになっています。
ヘッドアップディスプレイの詳細情報
メーカーによる商品情報
カラーは1色です。
サイズはワンサイズで詳細は以下の通りです。
縦幅:9cm
横幅:15.5cm
反射パネル縦:7.7cm
組み立ては不要で、届いてすぐ利用できます。
寝かせてもスタンドとして立てても利用できます。
ベース(土台部分)はQIを利用した非接触型の充電チャージャーになっているので、スマホを置くだけで充電が可能です。
Qi(チー)とはQi(チー)とは、ワイヤレスパワーコンソーシアム(Wireless Power Consortium; WPC)が策定したワイヤレス給電の国際標準規格である[1]。
現在、携帯電話やスマートフォンを対象とした15W以下の低電力向け規格のみ策定されている[1]。名称の由来は中国語の「気」(繁体字: 氣、簡体字: 气、拼音: )。
NTTドコモでは、Qi規格に準拠したワイヤレス充電機能をおくだけ充電と称しており、登録商標(第5477771号ほか)を保有している。
ワイヤレス充電とは?ワイヤレス充電とは、スマホを置くだけで充電できる技術です。
iPhoneやAndroidスマートフォンの高機能モデルなどで採用されています。
物理的な接触部がないことから「無接点充電」や「非接触充電」とも呼ばれています。
ワイヤレス充電のポイントは、置くだけで充電でき、ケーブルをつなぐ手間がないこと。
ベッドサイドにワイヤレス充電器を置いておけば、寝る前にちょっとスマホを使ったときも、わざわざケーブルを挿すことなく、スマホを充電器の上に置くだけで充電されます。
メーカーからのおすすめポイント
・高精細コーティング技術は、昼夜を問わず明確な視界を確保できます。
・ディスプレイボードは180度開くことができ、最適な角度で情報を確認する事ができます。
・アンチスリップシリコーンマットでスマホを固定することができます。
・任意のHUDナビゲーションアプリを開き、ホルダーにスマートフォンをセットして下さい。
・取扱説明書や保証書等が付属せず、簡易包装となります。
・ディスプレイにより、画像と色合い等が多少異なる場合があります。
商品レビュー
フロントガラス設置タイプからの買い替えのようです。
安定感があるようですね。
まとめ
ヘッドアップディスプレイは、車でスマホをセットしたいけど、送風口に設置できない、または設置したくない人にうってつけのグッズです。
寝かせることで、非接触型のQIによる充電ができて、さらに反射パネルで画面が見れるので、ナビなどを表示させておくにも便利ですね。
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