食材を真空パックして長持ちさせることがきるフードシーラーは最近知名度が上がってきました。
そのため、商品もたくさんの種類が出ていますが、一体どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね?
この記事では人気が高いフードシーラーに厳選して比較してみました。
おすすめのフードシーラーご紹介
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フードシールドJP290 | CalmDo 真空パック機 | Xbenフードシーラー | Uarterフードシーラー | Kocokaraフードシーラー | コンパクトフードシーラー |
No.1 フードシールドJP290
価格が16,980円とこの中では一番価格が高いフードシーラーですが、その分機能も充実しています。
一番の特徴は、水分を除去して別容器に移してくれる機能があること。
本体後方に設置されたタンクに、食材などの水分を分離して移すことで、食材を完全な真空状態で保存することができます。
別容器に水分を飛ばせるフードシーラーはこれ一択で、タンクの大きさは、標準タイプと大容量タイプがあり、レビューでは大容量をおすすめする人が多いです。
また、吸引力を示す値も80Kpaと高い数値となっている点も高機能の目印です。
さらに、真空パックにする際の袋選びの幅が広く、表面が凸凹のエンボス加工が施された真空袋やロール以外なら対応しています。
真空パックの付属はありません。

No.2 CalmDo 真空パック機
こちらは、1万円ほどで80Kpaの吸引力を実現したコスパの良いフードシーラーです。
No.1のJP290のように、別容器に水分を飛ばす機能はないにしても、多少の水分なら除去できるMOISTモードを搭載しています。
真空パック用の袋も付属しています。
付いてくるのは横幅28cm×3mのロールタイプ。
同じような真空パック袋なら対応しています。

No.3 Xbenフードシーラー
こちらは低価格タイプのフードシーラー。
高い値段のタイプに比べ、吸引力は65Kpaと劣るものの、真空の品質にそこまでこだわらない方なら気にならない程度です。
専用の真空チューブが付いてくるので、ワインボトルなど、袋以外の外部容器でも利用することができます。
しかし、真空パックの付属はありません。

No.4 Uarterフードシーラー
No.3のXbenと同様、こちらも低価格タイプのフードシーラー。
高い値段のタイプに比べ、吸引力は65Kpaと劣るものの、真空の品質にそこまでこだわらない方なら気にならない程度です。
しかし、こちらは低価格タイプにもかかわらず、真空パックが付いてきます。
付属の袋は28cm×6mと大容量です。
そして、こちらの一番の特徴はロールタイプの真空袋などをカットする為の機能が備わっている点です。
ロールタイプは、自分で長さを決められたり、コスパがいいのですが、はさみなどで毎回カットする手間があります。
そのカットをなるべく減らす為のロールカッターはかなり高評価となっています。

No.5 Kocokaraフードシーラー
こちらは、No.1のJP290よりも少し安く、No.2のCalmDoよりも少し高いハイエンドタイプのフードシーラーです。
一番高いJP290よりも少し安いのに、吸引力は85Kpaとこの中で最高の値となっています。
食材の長持ちと開封時の新鮮度を求める方におすすめのタイプです。
3 in 1で使い勝手が選べる点がポイントで、真空パックやお菓子袋の再圧着、専用キャニスター(真空用容器)を使用したマリネが作れます。(キャニスターは別売り)
本体購入時に専用袋が100枚付属するのが、すぐに真空パックを利用できて嬉しい点で、さらに、本体購入者には、専用袋を安く購入する為のクーポンを永続的に利用できる権利付き。

No.6 コンパクトフードシーラー
こちらは、これまでのフードシーラーとは一味違うポータブルの真空パック機です。
熱で封をするような圧着機能はありませんが、コンパクトサイズで、手軽に持ち運んで使用することができ、ワンタッチで専用袋を真空パックできます。
価格もリーズナブルで、専用袋は4枚付属。
人気が高く手に入りにくくなっています。

おすすめフードシーラーの比較
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フードシールドJP290 | CalmDo 真空パック機 | Xbenフードシーラー | Uarterフードシーラー | Kocokaraフードシーラー | コンパクトフードシーラー |
16,980円 | 9,999円 | 6,299円 | 5,680円 | 12,980円 | 3,299円 |
幅39cm 奥行14.8cm 高さ7.2cm |
幅37cm 奥行17.4cm 高さ7.7cm |
幅37.5cm 奥行15cm 高さ7.2cm |
幅38.2cm 奥行10.4cm 高さ6.2cm |
幅37.5cm 奥行15.5cm 高さ8cm |
奥行5.2cm 高さ9cm |
吸引力80Kpa |
吸引力80Kpa |
吸引力65Kpa |
吸引力60Kpa |
吸引力85Kpa |
不明 |
袋の付属なし | 袋の付属有り 28cm*3m |
袋の付属なし | 袋の付属有り 28cm*6m |
袋の付属有り 専用が100枚 |
袋の付属有り 専用が4枚 |
専用タンクへの水分除去機能搭載 | 選べる3つのモード(弱水分除去) | 低価格でコスパが高い | 真空袋カット機能搭載 | 中価格で高吸引力 専用袋の永続クーポン付き |
コンパクトで持ち運び可能 |
※価格はAmazonを参考
見た目の違い
クリック・タップで拡大可能
デザインは、圧倒的に異なるポータブルのコンパクトタイプ以外はだいたい同じような作りです。
特徴的なのは、唯一別容器に水分を除去する機能を持ったNo.1のJP290が水分分離用タンク付きなのと、No.4のUarterに真空パックロールをカットするカッターが付いていることです。
価格の違い
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フードシールドJP290 | CalmDo 真空パック機 | Xbenフードシーラー | Uarterフードシーラー | Kocokaraフードシーラー | コンパクトフードシーラー |
16,980円 | 9,999円 | 6,299円 | 5,680円 | 12,980円 | 3,299円 |
本格的な水分除去機能が付いている分JP290が一番高く、ポータブルタイプのコンパクトフードシーラーが一番安いです。
吸引力が高いほど値段も高くなる傾向ですが、その分真空の精度も高いです。
本体サイズの違い
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フードシールドJP290 | CalmDo 真空パック機 | Xbenフードシーラー | Uarterフードシーラー | Kocokaraフードシーラー | コンパクトフードシーラー |
幅39cm 奥行14.8cm 高さ7.2cm |
幅37cm 奥行17.4cm 高さ7.7cm |
幅37.5cm 奥行15cm 高さ7.2cm |
幅38.2cm 奥行10.4cm 高さ6.2cm |
幅37.5cm 奥行15.5cm 高さ8cm |
奥行5.2cm 高さ9cm |
コンパクトタイプ以外は基本的に横幅40cmほどで思っているより大きな機械ではありません。
奥行きや高さは多少違いがあり、収納する場所や持ち運びの有無で参考にしてもいいかもしれません。
真空パック袋付属の有無
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フードシールドJP290 | CalmDo 真空パック機 | Xbenフードシーラー | Uarterフードシーラー | Kocokaraフードシーラー | コンパクトフードシーラー |
袋の付属なし | 袋の付属有り 28cm*3m |
袋の付属なし | 袋の付属有り 28cm*6m |
袋の付属有り 専用が100枚 |
袋の付属有り 専用が4枚 |
最初から真空パック袋が付属していると、すぐにフードシーラーを利用できるので嬉しいですね。
JP290とXben以外は真空パック袋が付属しています。
Kocokaraは専用の真空パック袋が100枚付属していて、使いきった後に専用の袋を買うためのクーポンが付いてきます。
さらに、そのクーポンは永続的に利用可能。
特徴の違い
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フードシールドJP290 | CalmDo 真空パック機 | Xbenフードシーラー | Uarterフードシーラー | Kocokaraフードシーラー | コンパクトフードシーラー |
専用タンクへの水分除去機能搭載 | 選べる3つのモード(弱水分除去) | 低価格でコスパが高い | 真空袋カット機能搭載 | 中価格で高吸引力 専用袋の永続クーポン付き |
コンパクトで持ち運び可能 |
特徴の違いとしては、JP290が水分除去機能搭載という点で特出しています。
CalmDoは3種類のモードから真空パックの状態を選ぶことができます。
1.「DRY」乾燥モード
「DRY」乾燥モードは表面水分がないか、水分が少ない食材に対応します。
例えば:なま米、冷凍肉、小豆、緑豆、トウモロコシ
2.「MOIST」湿モード
「MOIST」湿モードは、水分少し多い食材に対応します。(水分がないか、水分が少ない食材にも対応します。)
DRY」乾燥モードに比べ、脱気時間が少々長いです。
例えば:残り料理,魚、肉、切った果物
3.「VAC」自由真空モード
「VAC」自由真空モードは、袋内の空気脱気状態を自分の必要により、コントロールできます。
「VAC」押しつずけると脱気が続きます、離れば脱気終了。
低価格帯のXbenとUarterはコスパ重視といった感じです。吸引力も一番低いので、そこまで完全な真空状態を求めていない場合は十分役割を果たしてくれそうです。
Kocokaraは専用の真空パック袋の永続クーポンが魅力的です。
ずっと買い足していく消耗品ですから、長い目で見ると安上がりです。
コンパクトフードシーラーはその小型感が特徴で、持ち運んでどこでも作業ができる点と、単純明快の操作性で人気が高く、品切れが続くこともあります。
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フードシールドJP290 | CalmDo 真空パック機 | Xbenフードシーラー | Uarterフードシーラー | Kocokaraフードシーラー | コンパクトフードシーラー |
16,980円 | 9,999円 | 6,299円 | 5,680円 | 12,980円 | 3,299円 |
幅39cm 奥行14.8cm 高さ7.2cm |
幅37cm 奥行17.4cm 高さ7.7cm |
幅37.5cm 奥行15cm 高さ7.2cm |
幅38.2cm 奥行10.4cm 高さ6.2cm |
幅37.5cm 奥行15.5cm 高さ8cm |
奥行5.2cm 高さ9cm |
吸引力80Kpa |
吸引力80Kpa |
吸引力65Kpa |
吸引力60Kpa |
吸引力85Kpa |
不明 |
袋の付属なし | 袋の付属有り 28cm*3m |
袋の付属なし | 袋の付属有り 28cm*6m |
袋の付属有り 専用が100枚 |
袋の付属有り 専用が4枚 |
専用タンクへの水分除去機能搭載 | 選べる3つのモード(弱水分除去) | 低価格でコスパが高い | 真空袋カット機能搭載 | 中価格で高吸引力 専用袋の永続クーポン付き |
コンパクトで持ち運び可能 |
※価格はAmazonを参考
まとめ
今回は、人気の高いフードシーラーについて比較してみました。
上記以外にも似たような商品はありますが、価格や特徴は同じような感じです。
目的や予算に合わせて決めてみてください。
安さ重視であればXbenかUarterですね。この2つだったら、真空パックロールカッター搭載で、大容量ロールが付いてくるUarterがおすすめ。
高くても、とにかくしっかりと吸引して品質の高い真空状態を作りたいのであれば、JP290かCalmDoかKocokaraです。
水分のある食材などがとにかく多い方であれば、作業効率アップを考えてJP290、水分をそこまで考えていないのであれば、袋が100枚付属して、かつ専用袋の永続クーポンがもらえるKocokaraがおすすめです。
そこまで本格的でなくちょっとしたときに真空パックにしたいという方はやはりポータブルタイプのコンパクトフードシーラーがおすすめです。






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